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*ティモの鍋* [北欧]


Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネウ゛ァ)のPot With Lidを初めて見たのは、
ノルディックフォルムで。赤と黒のエナメルがあって、
ものすごくきれいなコンディションだった。すごく良くて。
まだ実際には、北欧の物を扱う店が少なかった頃。
値段も高かった。お金が貯まったら買おうと思った。
その後、イッタラ社の復刻も出たけれど、昔の物とはやっぱり感じが違う気がした。
やっぱり、古いタイプの物のほうが諦めきれなかった。
鍋は、用途あった物を使うと、グーンとレベルがあがる気がする。
例えば、普通の卵焼き器で卵焼きを作っていて、銅の卵焼き器を使った時のスムーズさ。
厚みのある鍋は、じっくり美味しさが出来上がる気がする。


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岩崎美佐子

竹籠の本を探していたらこのブログに行き当たり、いきなり我が家の鍋が出てきました。初めて見た!!貧乏なのによいモノ好き、以前買ったもので、名前もわからなかったけれど、ティモ・サルパネヴァのものと最近わかったばかりでした。我が家では、毎日ご飯を炊いています。吹きこぼれないで、おいしく炊けます。昨年の地震で上からガラス瓶が落ちてきて、ちょっと大きな禿ができてしまったのですが、活躍しています。
by 岩崎美佐子 (2006-06-17 07:56) 

kino

おー!使用者がいてうれしいです。ご飯炊けますか。ちょうど良いサイズとは思ってましたが。小豆とか上手に炊けますよ。使い勝手も見た目も両立してる所がこの鍋のえらい所ですよね。何年たっても大好きなデザインです。
by kino (2006-06-17 21:52) 

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