*ロイヤルコペンハーゲンの花瓶* [北欧]
ロイヤルコペンハーゲンというと、
青の小花柄のシリーズ、イヤープレート、フィギリン、などがすぐ思い浮かぶイメージ。
60〜70年代の作品は、ダイナミックな特徴的なデザインと色で、好きな人は好きなんじゃないかなと思う。時代の空気が反映されたシリーズだと思う。
その中でこの花瓶は、茶色やグリーン系統の色味なんだけど、何色とはっきり言えない所なんかが、少し日本的な印象。ぼんやりと表現されたモチーフは、蜂とか蝶だと思う。
ただ、きりっとしたコバルトブルーの色味を加えてくる所が、日本人の感覚にない感じでかっこいいなと思う。
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